いつもありがとうございます。
先日、大会帯同業務で
秋田県から新潟に帰る際、
最近は盛岡に寄って帰っています。
スキー選手なら
あるあるの、
仙台で一泊ではありません。
(国分町?牛タン?)
なぜ、
盛岡?かというと、
大会帯同業務は
ギリギリまで治療を
依頼されることがあります。
そのため、帯同期間が
終了して
チェックアウト後に
緊急で治療することがあるので、
なるべく近くで
なおかつ、
ゆっくりできるところ、で
盛岡なんです。
仕事が終わって
地域の美味しい食事と
お酒で癒されたいじゃないですか?
盛岡といえば、
三大麺!
もちろん、
冷麺・ジャージャー麺・わんこそば
ですね!
テストに出ますよ〜 笑
ということで、
駅近の居酒屋で
冷麺をビールと共に流し込む!
盛岡の居酒屋で
冷麺なんぞ注文したら
絶対に観光客だと思われるのを
覚悟して、
それでも注文するんです。
ちょっとだけ
お腹を満たして、
ここからが
盛岡ナイト本番?です。
最近よく行くのが、
『南部藩長酒場』です!
【この一軒で岩手県】の
キャッチフレーズの通り、
岩手県のご馳走が楽しめます!
お店の入り口は
最初は分かりにくかったですが、
数回行くと慣れます。
入り口が引き戸で
身をかがめる形で入ります。
案内されて店内に入ると、
太鼓を叩いて出迎えてくれます。
席に案内されると
まず、
「あっちぇおしぼりと
しゃっこいおしぼりどちらがよろしいですか?」と
それっぽい訛りで尋ねられます。
席は半個室のテーブル席と、
カウンター、
奥には団体も使える席があるようですね。
いつもひとりなので、
いつもカウンターです。
今回はカウンターの一番奥に座れました。
とりあえず、
刺身の三点盛り、
煮込み、なんかを
注文し、
南部鉄器で温めた熱燗、
あさ開をちびりちびりと。
お通しが立派な焼き物なので
それなりにお腹がいっぱいになります。
そして、
ホヤの刺身を追加、
さらに、
あさ開ももう一合で
満腹です。
ちなみにお会計時に
味噌汁のサービスがあるので
それも計算して
食べて呑んでくださいね。
19時と21時に
店員が披露してくれて
いかにも盛岡に来た、
という気分に拍車をかけてくれます。
店内も落ち着いていて、
接客も丁寧、
美味しいお酒と料理を
楽しむことができます。
ゆっくり落ち着けますよ。
また、
東北に仕事で行く際は寄ってみようと思います。
というわけで、
盛岡の
【南部藩長酒場】は
おススメです。
http://marutomisuisan.jpn.com/nagaya-nanbu/