いつもありがとうございます。
いよいよ明日
2019年6月1日に店頭販売開始の
『ホカオネオネ カーボンX』
先行して
入手し、走ってみたので
レポートします!
開封レポはこちらから→
ホカオネオネ カーボンX 店頭発売前入手レビュー - 一鍼不乱に一灸入魂!
使用したメニューは
1キロ×3本、で、
3本目に
カーボンXを履いて走りました。
ちなみに
1、2本は
アディダス アディゼロタクミ センです。
前半に接地感がある
シューズを使用し、
ラストでカーボンXを使ってみました。
こんな感じでした。
いわゆる、
薄底・厚底の
対局的な感じです。
個人的なインプレッションですが、
スピードを上げて走る時は
タクミ センの方が走り易かったです。
カーボンXは
初めて履いたので、
接地のスイートスポットを
探っているうちに走り終わった感じです。
ヴェイパーフライ4%と比べると
カーボンXの方が柔らかい印象で
ガツンと反発するより、
フニャっとクッショニングしてから
微妙なタイムラグの後に
カーボンプレートの反発を
感じるイメージでしょうか?
ヴェイパーフライ4%は
反発を感じる
スイートスポットが狭いですが、
カーボンXは広いイメージです。
ですので、
キロ4分くらいでも
カーボンの反発を感じれるかと思います。
ヴェイパーフライ4%は
ゆっくりペースでは
恩恵を受けないですが、
カーボンXは
ちょっとゆっくりペースでも
対応できそうです。
なので、
カーボンXの方が
レベル問わず
万人受けしそうですね。
やはりウルトラマラソンで
記録を狙うプロモーションは
納得できますね。
カーボンXでトラックを走れる
イメージができません・・・
この感覚は
個人的なインプレッションですので
参考になるか
微妙かと思いますが
そんな印象です。
もう少し、
カーボンXで走って
印象が変わるかもしれませんが、
1キロのスピード練習では
ちょっと走りにくい、
という個人的なイメージです。
このシューズを
活かす、
使いこなすことを
考えていきたいと思います!