いつもありがとうございます。
先日発売された
『デサント GENTEN』(ゲンテン)
さっそくスピード練習で使いました。
到着レビューはこちら→
メニューは
ランニングでタバタトレーニングです。
タバタトレーニングについては
こちら→
ウォーミングアップ10分
20秒ダッシュ・10秒休息を8セット
クールダウン10分
という短時間高負荷トレーニングです。
これをやる前夜は緊張します。
ウォーミングアップから履きましたが
第一感触は
硬い!
軽い!
という感じです。
GENTEN-ELはカーボンプレートが
ソールに入っていますが
ヴェイパーフライのようにソールが
厚くはないのでダイレクトな接地感です。
ソールに傾斜がないので
ヴェイパーフライのように何も考えなくても
からだを前方に向けてくれる感じではありません。
というとマイナスなイメージに
なってしまうかもしれませんが
走る動作は本来は自分のからだで
重心移動が必要です。
ウォーミングアップも終わり
20秒のダッシュです。
スピードを上げると
やはり軽く接地感があり
走りやすいです。
このシューズを
5キロや10キロのレースで
履きこなせると動作も良くなっていると
実感できるでしょう。
単に
軽いから
カーボンプレートが入っているから
という感じで使うならあまり効力が
ないと思います。
カーボンプレートが入っていない
GENTEN-RCもメニュー後に履きましたが
こちらの方が長い距離は安心して走れます。
GENTEN-RCで
ペース走なんか良いですね。
日本人ために
デサントが真面目に作った
GENTEN(ゲンテン)、もう少し履き込んでみたいと思います。