いつもありがとうございます。
今日はお隣群馬県桐生市で開催された
『第66回桐生市堀マラソン』、
10キロの部に初参戦してきました。
参戦とはいえ
毎年2月はスキー競技のインターハイや
インターカレッジ帯同の仕事や
雪で練習ができないなど
走れない言い訳満載の日々です。
例年は2月に大会すら入れてませんでしたが
今年は過密スケジュールのなか
走ってきました。
このレースが2月初ランニング、
さらに先日買った
『リアクトインフィニティランフライニット』をレースで使用しました。
いつも通り、前日の夜まで仕事して
素泊まりで前橋まで移動しました。
10キロのスタートは
9時10分、事前にゼッケン送付があるので
有難いです。
駐車場も混雑なくスムーズに
駐車できました。
会場は桐生市の新川公園です。
すぐ横の中央公民館を選手控え室や
着替え、荷物預かり場としているので
多少混雑はありますが安心して走れます。
会場は結構な人で賑わっていました。
スタートとゴールが公園の反対側で
導線も分かりやすく初めてでも
ストレスなく走れました。
事前の案内図がわかりやすく
非常に好印象ですね。
ランナーも適正な人数で混雑もなく
走れました。
とにかく走ってなかったので
練習がてらの走りです。
リアクトインフィニティランフライニットで走ったのと、コースがほぼ平坦でしたのでダメージもありません。
リアクトインフィニティランフライニットは
からだを前方に誘導してくれるソールなので重心移動をシューズに助けてもらうイメージで走りました。
キロ4分まで上げましたが
問題ありませんね。
コースは折り返しのコースです。
給水は水とスポーツドリンクのみ、昔ながらの運営スタイルかと思いますが問題ありません。
さすが66回を数えるだけあり
運営は安定してますね。
記録賞も即時発行です。
桐生市堀マラソンの一番は
アンダーカバーやギャクソウシリーズの
デザイナー、高橋盾さんがデザインした
参加賞Tシャツですね。
全国のマラソン大会の参加賞Tシャツのなかで
最も普通に着れるデザインだと思います。
走り終わりすぐに会場を後にして
午後からの仕事に行きました。
ちょっと早めの昼食は前橋に寄って
もちろん天下一品のこってりです!
そんな感じでたまには
ゆるいレースも良いですね。
来月はハーフを2本、
これも走り込みの一環として入れてあります。
ようやく南魚沼市も
例年通りの雪景色となりましたので
また練習を工夫していきたいと思います。
という訳で
『桐生市堀マラソン初参戦の巻』でした!