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新潟県南魚沼市から世界に発信!田舎の鍼灸(しんきゅう)師が綴る、読書、ランニング、健康な生き方、日々のつぶやきブログ

第69回全国高校スキー大会帯同記

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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いつもありがとうございます。

 

少し前になりましたが、

2月1日から6日まで新潟県妙高市で

開催された

『全国高等学校スキー大会』(インターハイ)

新潟県チームのトレーナーとして

帯同してきました。

 

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気付けばもう

新潟県高体連クロスカントリースキー部には

2008年から関わっているので10年以上が経ちました。

 

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以前から大会の時だけではなく

合宿やトレーニング時も積極的に参加して

指導者や選手とコミュニケーションを取るようにしています。

 

 

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最近は開会式の2日前から帯同が

基本的な日程となっています。

 

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インターハイを迎える前に選手たちは

県大会(インターハイ予選)、

国体予選、全日本選手権を走ってからの

日程ですので疲労を訴える選手も少なくありません。

 

そこでしっかりコンディションして

本来の実力が出せるようにお手伝いしています。

 

私は鍼灸師なので

普通に鍼灸治療でコンディションします。

 

ベッドや治療タオル、

もちろん、鍼やお灸も持参します。

お灸は煙の出ないものを使用して

どのような宿でも対応できるようにしています。

 

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今シーズンは記録的な

小雪暖冬でスキー競技者にとっては

大変なシーズンでした。

 

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クロスカントリースキーの会場である

妙高市池の平クロスカントリーコースも

例外でなく

5キロコースが付けられず

2.5キロコースと3.3キロコースを

雪入れをしてやっと設営した状態です。

 

大会期間中に

『いつも』の

降雪量が一日だけありました。

 

一日で70センチは

ちょっとビックリしましたけどね。

 

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これが

『いつも』の降り方です。

 

合流初日の夕方から治療は入ります。

 

夕食を挟んで選手の就寝時間の前まで

約40分で選手の治療を行います。

 

選手の治療が終わってから

入浴、治療で使うタオルの洗濯、

明日の準備をして

先生方とのミーティングという毎日です。

 

レースが始まるまでは

私もスキーを持っていき午前中は

会場で実際走ってコース状況を確かめています。

 

滑る雪と滑らない雪では

体力の消耗も変わります。

 

それを踏まえて自ら走って確認します。

 

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選手や指導者と共通認識があると

信頼してもらえます。

 

今回のインターハイは

新潟県選手は優勝者も含めて

昨年よりも入賞者が倍増しました。

 

これはかなり地元開催のおかげはあるかと思います。

 

県大会、国体予選を同コースで

こなしてきたので有利に働きました。

 

しかし、選手の頑張りが一番です。

 

今年も無事にインターハイの帯同ができて

なおかつ成績も良かったのでひと安心です。

 

また今までの経験を踏まえて

来シーズンも選手のコンディションの

お手伝いができるように勉強していきます!

 

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