いつもありがとうございます。
先日の山行は八ヶ岳、本沢温泉に一泊して
赤岳手前で帰ってきました。
その時の模様はこちらから→
八ヶ岳はいろいろなルートがありますが
今回は稲子湯に車を停めてスタートしました。
アクセスは
佐久南インターから約30分ほどです。
途中、標高が少しずつ上がりますが
車でのアクセスは全く問題ありません。
稲子湯温泉はバスでもアクセスできます。
旅館の前には
バスが回旋できるような
広いスペースも。
ちなみに私たちの車の駐車も
料金がかかります。
1日300円で、今回は1泊2日なので
600円です。
料金の支払いは
稲子湯旅館で支払います。
駐車場の近くには
稲子湯旅館とは別にトイレも設置してあり
敷地内には登山届を出すポストもあり
登山口としての機能を担っています。
ということで出発前に記念撮影。
この看板の裏から登山道が始まります。
本沢温泉、横岳の山行も
無事に終わり稲子湯温泉に帰ってきました。
山から降りたらやっぱりサッパリしたいじゃないですか?
下山後すぐに温泉で汗を流せるように
稲子湯温泉をスタート、ゴールにしました。
館内はこんな感じです。
玄関から正面に受付で
日帰り入浴料650円を払います。
受付横に休憩室があります。
見つけましたよ!
映画『岳』のポスター!
2012年公開の映画『岳』は
稲子湯旅館がロケ地になっていて
出演者のサインも飾ってありました。
さすがに10年近く前の映画なので
歴史を感じますが
映画館で見た記憶が蘇ります。
そんな休憩室の横の廊下を
進むと浴室があります。
男女別の浴室は
温泉の浴槽と洗い場、脱衣場のみです。
(ちなみにドライヤーなどもありません)
本沢温泉では使えなかった
シャンプー類もここでは使うことができます。
独特の鉄っぽい泉質で
下山直後のからだを癒やしてくれます。
映画『岳』で
島崎三歩を演じた小栗旬の名セリフ
「山に捨ててはいけないものは、ゴミと命」
また、改めて安心安全な
山行をしようと心に誓ったのでした。
ということで
映画『岳』のロケ地
稲子湯温泉に入ってみた、というブログでした!