いつもありがとうございます。
コロナ関係のブログを書くと
すごくアクセスが下がるのは
承知の上で敢えて書きます。
先日のネットニュースに
岸田総理が
コロナウイルス感染症の扱いを
第2類から第5類に見直すという記事が
上がりました。
現状の第2類では入院勧告や就業制限など
致死率の高い感染症と同様の措置であり
著しく社会生活に制限がかかっています。
第5類にすれば
季節性インフルエンザと同様の扱いになり
元の社会生活に近づくことができます。
世界を見渡せば
過剰なコロナ対策をしているのは
日本と中国のみで
アメリカやヨーロッパは規制を撤廃して
経済活動と感染対策をうまく回すことに転換しています。
先日のG7でも
他の国の代表は
だれもマスクをしていません。
ソーシャルディスタンスすら取っていませんね。
それなのに
帰国した飛行機からはマスク姿の総理・・・
先日開幕したメジャーリーグでも
選手はもちろん、観客も
誰一人としてマスクはしていませんね。
それが日本では
PCR検査陽性で無症状であっても
隔離して試合が中止のプロ野球。
もうそろ
・PCR検査陽性
・感染
・発症
がすべて別々のことだということを
すべての日本人が認識しないと茶番は終わりません。
おそらく流れとしては
夏の選挙までは支持率が下がってしまっては困るので
緊急事態宣言やまん延防止措置などは出されないはず。
5月からは愚策
ワクワクキャンペーンを始めて
製薬会社から買ってしまったワクチンを
とにかく次のターゲットである若年層に接種させる。
そして選挙後に
第2類から第5類に見直していくでしょう。
もうここまで来ると
ウイルスは政治の道具ですね。
周りでもいまだに
「東京行ってくるから2週間空けたいです」
「車に市内在住のステッカー貼ってます」
とか
「駅伝の中継所で人が集まるのは嫌だけど個人のロードレースは参加します」
「飲食店は怖いから行きません」
とか・・・
いつまでやってんでしょうかね?
国立感染症研究所では
しれーっと
空気感染を認める記述が発表されました。
頑なにコロナウイルスは
空気感染ではなく
飛沫感染、接触感染が原因だと言い張ってきました。
となると
アクリル板を設置していても
それをすり抜けてウイルスはもらいますし
隙間だらけのマスクは無意味。
今までの対策は間違っていたことを
認めてしまいますね。
ともかく、日本は
外国の様子をうかがい
マネをすることしかしないので
このコロナ騒ぎも先が見えてきたかと思っています。
選挙後の対応で今後も
マスクを強いられるのかそうでないのかに
注目したいと思います。
(画像はインターネットから)