南魚沼から世界へ発信!一鍼不乱に一灸入魂!!

新潟県南魚沼市から世界に発信!田舎の鍼灸(しんきゅう)師が綴る、読書、ランニング、健康な生き方、日々のつぶやきブログ

田舎の鍼灸師が体調不良になったとき、どうするのか?

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いつもありがとうございます。

4月初めてのブログが

19日となってしまいました・・・

 

気付けば4月も後半じゃないですか!!

 

実は

4月前半はちょっと体調不良でした。

 

とはいえ

仕事を休まなければ

ならないほどではなく

なんとか仕事に穴を開けずに

済みました。

 

簡単に言うと

風邪と花粉症の入れ違いの

症状でどちらがどちらか分からない状況でした。

 

おそらく、風邪症状だったのですが。

(鼻水で判断できます)

 

では、そのような時に

ワタクシ、田舎の鍼灸師は

どうやって乗り切ったのか?

 

まず、風邪症状

例えば悪寒がするときは

『大椎』(だいつい)という

首のつけ根を温めます。

 

よく使うのは

火を使わないお灸

『せんねん灸太陽』をぺたっと

貼ります。

 

 

3時間ほど、火傷はしないくらいの

熱量で温めることができ

からだが温まります。

 

そして

ビタミンC、1000ミリグラムを

1時間に1回、お腹が緩くなる前まで

服用します。

 

 

 

あとは

食べ過ぎない

睡眠時間8時間は確保

で、だいたい良くなります。

 

よく、体力をつけるために

食べることを重視する人が多いですが

食べて→消化して→吸収する

のにはエネルギーが必要です。

 

からだが弱っているときは

なるべく消化吸収も負担がないようにした方が回復が早くなります。

 

この方法で

仕事に穴を開けたことは

一度もありません。

 

ちなみにインフルエンザも

もちろんコロナもかかっていません。

 

なってから

ではなく

ならないようにするのが

東洋医学の基本です。

 

ということで

予定していたレースも走れました。

 

大会のブログは

次回にアップしますね。

 

寒暖差が激しい毎日です。

 

おからだご自愛くださいね。