南魚沼から世界へ発信!一鍼不乱に一灸入魂!!

新潟県南魚沼市から世界に発信!田舎の鍼灸(しんきゅう)師が綴る、読書、ランニング、健康な生き方、日々のつぶやきブログ

人生初39.4℃が出た話

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いつもありがとうございます。

 

先日のこと。

 

朝起きたら

二日酔いとは違う(笑)

倦怠感がありました。

 

喉が痛くなりそうな

雰囲気もありましたが

咽頭の炎症は確認できず。

 

数時間後にだるさが

さらに増して

少し熱っぽさも。

 

前日の息子の

保育園からのお知らせアプリでは

溶連菌の陽性の子が出たとの

連絡でした。

 

我が息子も風邪症状で

5日間休んでいました。

 

潜伏期間や

息子がなかなかスッキリ回復しない

ことから

すぐに病院に行きました。

 

やはり、溶連菌が流行っているので

溶連菌検査とコロナの検査。

 

15分後の検査結果は

溶連菌陽性でした。

 

抗菌剤と解熱剤、イソジンを

処方してもらい帰宅。

 

もう仕事はできないので

ひたすら寝ます。

 

寝て、汗びっしょりを

5回繰り返します。

 

一時期は39.4℃まで

体温上昇。

 

39.4℃は初体験でした。

 

とはいえ

原因が菌なので

(いまだに菌とウイルスの違いも

分からない人もいますが)

抗菌剤で翌朝は熱も下がり

気分爽快!

 

翌朝から仕事できそうな

体調でしたが

自重してもう一日ゆっくりしました。

 

抗菌剤は症状がおさまっても

5日分飲まなければなりません。

 

抗菌剤も飲み終わり

すっかり元気になりました。

 

ニュースでは

溶連菌怖い!と煽ってますが

適切な対応すれば問題ありません。

 

問題は

なんでもかんでも

常在菌ですら除去しようという

風潮です。

 

菌やウイルスが悪さをするのは

疲れがたまって

いわゆる抵抗力や免疫力が落ちているときです。

 

菌やウイルスは

この世から無くなるものではありません。

 

自分の生活を顧みる良い機会となりました。