越後湯沢RUNフェスタはコスモスマラソンからどう変わったか?

― 旧大会から久々に5kmに出場して感じた“進化と懐かしさ” ―
新潟県湯沢町で毎年秋に開催されていた「越後湯沢コスモスマラソン」。
その大会がリニューアルされ、今年から「越後湯沢RUNフェスタ」として生まれ変わっています。
私自身、かつてコスモスマラソンに出場して以来久しぶりの参加。
今年は5kmの部にエントリーし、あらためて“湯沢の秋を走る魅力”を実感しました。
名称が変わり、イベントとして進化
まず大きな変化は大会名。
「コスモスマラソン」から「越後湯沢RUNフェスタ」へと名前を変え、雰囲気もよりフェスティバル感のある大会になっていました。
現在はラン+観光+食+体験を融合させた総合イベントのような構成。
実際、会場では「ゆざわマルシェ」が同時開催され、地元グルメや特産品の販売ブースが並び、走る前も後も楽しめる雰囲気がありました。
残念だったのは当日は雨天で気温も低く
会場を巡ることができませんでした。
種目が増え、幅広いランナーが楽しめる大会に
「コスモスマラソン」時代は主に10kmやハーフが中心でしたが、
RUNフェスタでは親子ランや1〜3kmなどの短距離種目も新設され、
ファミリーや初心者でも気軽に参加できる大会へと進化しています。
また、ハーフマラソンはコースも一緒で、競技性を重視するランナーにとっても再び魅力ある大会に。
タイム計測や関門設定なども明確になり、記録を狙う人にも、楽しむ人にもバランスよく対応している印象です。
コースの魅力と変わらない“湯沢らしさ”
5kmの部に出場して感じたのは、ずいぶんこじんまりとした大会だな、という印象。
それでも紅葉が始まった山々と澄んだ空気の中、コスモスの花が道沿いに揺れる風景は、旧大会の記憶を呼び起こします。
コースは若干アップダウンがあり、平坦ではない分“走りごたえ”があります。
大会全体として動線が整理されていて走りやすくなっていました。
雨天でしたが沿道では地元の方々の応援も多く、声をかけてもらえる温かさも健在です。
ランナー目線で感じた「新しい魅力」
完走後は、温泉街ならではの特典も楽しみのひとつ。
湯沢町内の旧コスモスマラソン時代の温泉施設割引入浴がなかったことは残念でした。
晴れていたらマルシェもにぎわっていたでしょう。


コスモスマラソンとの違いを振り返ってみて
| 比較項目 | 旧コスモスマラソン | 越後湯沢RUNフェスタ |
|---|---|---|
| 開催形式 | 1日開催中心 | 2日間開催(短距離+長距離) |
| 種目数 | 主に10km・ハーフ | 親子・1km〜ハーフまで多様化 |
| 会場構成 | スタート/ゴール中心 | マルシェ・イベント併設型 |
| 参加層 | 一般ランナー中心 | ファミリー・観光客も多数 |
| 雰囲気 | 地域色が強い大会 | 観光×スポーツの複合イベント |
| アフター | 簡易な出店・表彰 | 地元グルメ・温泉・観光連携 |
こうして見ると、「走る大会」から「地域とつながるランフェス」へと進化しているのが分かります。
まとめ:進化しながら、あの温かさは変わらない
久しぶりに参加して感じたのは、
大会は進化しても、“越後湯沢の人の温かさ”は変わらないということ。
マラソンというより、“地域全体でランナーを迎えるお祭り”のような雰囲気に包まれ、
走り終わった後は清々しい気持ちと達成感が残りました。
かつてコスモスマラソンを走った人も、今回初めてRUNフェスタに参加する人も、
この大会の“自然・人・湯”の三拍子そろった魅力にきっと惹かれるはず。
次回はぜひ、温泉セットでゆっくり楽しみたいと思います。
まとめポイント
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コスモスマラソン→RUNフェスタへ名称変更
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イベント性・観光要素がアップ
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家族連れ・初心者も楽しめる構成
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“湯沢の人の温かさ”は今も健在