いつもありがとうございます。
ついに新潟県も
緊急事態宣言が発令され
自粛と言えども
不要不急な外出を慎むように
協力を要請されました。
となると
ちょっとしたウインドーショッピングも
控えた方がいいですね。
休みの日に
たまに用もなく
ホームセンターや家電量販店に行ったり
してましたが控えようと思います。
今回は緊急事態宣言が発令される前に
ネットで購入しました
『Xiaomi FIMI PALM』のレビューです。
Xiaomi(シャオミ)は中国のメーカーで
すでにスマートフォンなどで
実績を上げています。
その技術を活かして作られた
ジンバルカメラです。
ジンバルカメラとは
レンズ部分が動いてブレを軽減する
カメラです。
有名なカメラとして
Osmo Pocketが先に発売され
人気になっていますね。
もちろんOsmo Pocketも
選択肢に入っていましたが
たくさんのレビュー記事を読んで
弱点もあり、後発の
『Xiaomi FIMI PALM』を敢えて
選びました。
いろいろなサイトで
最短で届くのが楽天の通販サイトでしたので
1週間の予定で購入しました。
ですが、時は
コロナ禍真っ只中。
中国からの輸入品で
日本には数日で届いたものの
こちらに配達するまでが
混雑していたようで約2週間で
ようやく届きました。
あまりに予定より遅かったので
販売店に確認すること数回、
しっかり荷物追跡情報をあげてくれたので
誠意を持って対応してくれました。
この時期の輸入品は注意ですね。
それはさておき、なぜ
OSMO Pocketではなく
『Xiaomi FIMI PALM』を選んだかというと
(OSMO Pocketに比べて)
・画角の広さが広い
(80度に対し128度)
・バッテリーの持ちが良い
(140分に対し240分)
・操作がジョイスティック
(OSMO Pocketにはない機能)
・価格が安い
(4万円ほどに対し2万円台)
という理由です。
OSMO Pocketを実際使ってみてないので
なんとも言えませんが
スペックが上で価格も安く
後発の機種ならば
中国のメーカーらしく研究してくると
思い、購入に至りました。
では、開封の儀!
小さな箱に入っているのは
本体、ケーブル、説明書のみと
非常にシンプルです。
あとから気付きましたが
説明書は中国語と英語のみ、
さらに本体操作も日本語対応なし、でした。
初期設定も分からず
ネットで検索してもなかなかないので
若干苦労しました。
初期設定は
SDカードのフォーマットと
カメラの設定くらいなので
いろいろと操作していたらできました。
手に持ってみると
小さいですね!
レンズカバーは
標準装備です。
ジョイスティック操作と
シャッターボタンのみの
シンプルさ。
SDカードの挿入口は
本体横にあります。
充電のケーブルは
底面から取ります。
撮影はこんな感じで
モニターを見ながらです。
これからガシガシ使って
みたいと思います。
何も気にせず
外出して旅行先なんかで使いたいですね。
しばらくは
皆さんと一緒に
stay homeです。