いつもありがとうございます。
新型コロナワクチンを巡り、副反応事例が明らかにされず十分な治療を受けられなかったなどとして、接種後に死亡した人の遺族や後遺症が出た患者ら13人が17日、国に計約9100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
訴状によると、原告はワクチン接種後に死亡した8人の遺族と後遺症患者5人。
いずれも予防接種健康被害救済制度に基づき、死亡や後遺症は接種によるものと認定されている。
原告側は、国がワクチン接種を強く呼び掛ける一方、副反応や後遺症についてほとんど発表していなかったため、接種について判断するための十分な情報が与えられなかったと主張。
後遺症の適切な治療を受けることもできなくなったとした。
以上、JIJI.COM記事より転載。
また、
厚生労働省は15日の衆院決算行政監視委員会で、廃棄される新型コロナウイルスワクチンが約2億4千万回分になると明らかにした。
廃棄分は概算で約6653億円に上る。
との記事も。
これを読んでいかがですか?
よくSNS等で
医療従事者(看護学生の実習なども)が
ワクチンを打たない、危険性があるので
様子をみたいというと
『医療に従事する職種の覚悟があるのか?』
『そんな気持ちで看護師になるな』
との攻撃もありましたね。
そのようなことを
言った人たちはこの現状をみて
何を思うのでしょうか?
正義を振りかざした気に
なっているのでしょうね。
とはいえ、少しずつ
世の中が動き始めています。
国はこれまでの対策を
しっかり振り返り
国民に説明が求められます。
これまで、私もこの騒動について
ブログ記事であげていました。
全く反応がないどころか
アクセス数も減るという・・・
今後も同様のパンデミックが
引き起こされる可能性もあります。
しっかり考えて行動しましょう!