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昨年6月からメールマガジンを配信しています。
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『田舎の鍼灸師が教える健康習慣』
いつもありがとうございます。
このたびは、当院のメルマガ
『田舎の鍼灸師が教える健康習慣』に
ご登録いただき、ありがとうございます。
このメルマガは2024年から
毎週水曜日に発行いたします。
新潟県南魚沼市、
一鍼一灸堂大塚鍼灸治療院
院長の大塚俊勝です。
1月も今日で終わりですね。
2月4日の立春ももう少しとなりました。
今年は春が早く来そうですが
春にむけておからだの準備はいかがでしょうか?
私は2月は毎年恒例の
スキー競技
インターハイ帯同と
インターカレッジ帯同の仕事で
出張が多くなります。
トレーナーとして選手と接するため
当たり前ですが風邪すらひけません。
今回のメルマガでは
風邪をテーマにして
コロナウイルスに1回も感染していない、
インフルエンザ発症の最後は20年前という
私、大塚が風邪をひかない、こじらせない方法を
お伝えします!
ではそもそも風邪とは医学的に
俗称であることはみさなんご存知でしょうか?
いわゆる風邪は
鼻からのどにかけてウイルスや細菌が
感染する
上気道炎と
のどから下の気管支や肺に感染する
下気道炎の総称です。
東洋医学的には
風の邪気がからだに侵入して
悪さをすると考えられています。
一般症状は
くしゃみ、鼻水、のどの痛み、せき、たんや
発熱、関節の痛みなどです。
基本的に1週間から10日ほどで
症状が改善しますので
2週間以上症状が続くものは
他の病気などが考えられます。
一般的に風邪の90%は
ウイルス感染です。
風邪症状を引き起こす
ウイルスはたくさんあります。
そのウイルスは消滅することは
ありません。
ちなみにコロナ騒動で勘違いしている方も
多いようですが
・感染
・発症
・検査陽性は
まったく別のことです。
ウイルスがからだに
侵入しても発症させない、
こじらせないことがたいせつです。
そのことを免疫力が高いとか
抵抗力が強いとか言いますよね。
免疫力を高めるには日頃から
・個々にあった栄養摂取
・腸内環境を整える
・睡眠時間の確保
・適度な運動
・ストレス対処
がたいせつです。
私が風邪の初期症状に
行なっていることは
・無駄に食べない(特に糖質)
・無駄に動かない
・寒気があれば
首の付け根とおなかにお灸
・睡眠時間を増やす
・ビタミンCを1時間おきに
1000ミリグラム摂る
ことです。
ビタミンCに関しては
摂りすぎるとおなかがゆるくなるので
そこまで摂るか、その手前まで摂り続けます。
そのような対処で
こじらせることはありません。
これはエビデンスレベルでも
証明されていますので
興味のある方はお調べください。
オーソモレキュラー医学会|記事ページ (isom-japan.org)
また、今回のメルマガでは
以下の3冊を参考にしました。
こちらも面白い内容となっていますので
ご参考にしてください。
(画像をクリックすると
リンクに飛びます)