いつもありがとうございます。
近年、毎年恒例になりつつある
おじさん3人山小屋1泊旅。
今年は八ヶ岳最高峰
赤岳登頂を目的に
赤岳鉱泉に泊まってアタックしてきました!
10月22日土曜日、あさ6時30分に
南魚沼市を出発。
ルートは
豊田飯山インターまで国道
豊田飯山インターから諏訪南まで
高速を使い休憩含めて3時間ちょっと。
赤岳への道のりは
諏訪南インターから約15分の
美濃戸口に車を停めて
そこから初日は赤岳鉱泉に一泊。
翌日は
赤岳鉱泉から赤岳登頂
下山して入浴して昼食を食べて
同じルートで南魚沼へ、という
日程です。
土曜日は
諏訪湖サービスエリアで
早めの昼食。
美濃戸口を
お昼前に出発しました。
美濃戸口では
八ヶ岳山荘の駐車利用で
駐車料金は1日800円で
1泊2日で1600円でした。
美濃戸口から約2時間弱で
赤岳鉱泉に着いてしまいました。
入り口では
団体の方が同じ時間にチェックインの
手続きをしていて
ちょっと混雑していました。
同グループ全員で検温後
まずは部屋に入って
宿泊名簿の記入、それから
宿泊代を前払いして受付を済ませます。
ちなみに今回は
1泊2食付き12000円に
個室料1部屋5000円の部屋を
予約しておきました。
受付時に夕食は
ステーキの文字が!
赤岳鉱泉名物、ステーキ確定です。
毎日ステーキが出るとも
限らないそうで
この時点でテンション爆上げ!
ちなみに館内廊下はこんな感じ。
個室ではなく
相部屋の大広間はこんな感じ。
間違えて上の棟個室もちょっと
見させてもらいましたが
ベッドの部屋でした。
私たちが泊まったのは
下の棟個室で
暖房もしっかり効いて
押し入れ付きでしたので
部屋飲みもテーブルそのままで
快適でした。
他の部屋は押し入れ無しで
こんな感じ。
早く到着したので
館内探検。
当日は八ヶ岳診療所の
勉強会が行われており
スライドをチラ見すると
凍傷の内容でした。
通年営業の赤岳鉱泉で
冬季の応急処置のために
診療所が開設されるそうです。
食堂はこんな感じ。
食堂から中庭?
外にはテント泊の方も
多くいて売店も賑わっていました。
赤岳鉱泉といえば
標高2200メートルで入れる
お風呂。
決して広くないものの
山で温かいお湯に浸かれるのは
有難いです。
入浴時間は
13時30分から18時30分でした。
館内をひととおり
探検後は
もちろんビールで乾杯!
赤岳鉱泉の売店は
山小屋とは思えないほど充実の
ラインナップ。
しかも生ビールが飲めます!
知る人ぞ知る
MAMMUTのビールジョッキで飲む
生ビールは最高でしたよ。
ちなみに夕食時にも売店で
飲み物は購入できます。
さらにワイングラスも
MAMMUTオリジナル!
早くもしっかりビール三昧です。
ビールを飲みながらも
お風呂の状況をチェックしつつ
空いた頃にゆっくり入れました。
中は浴槽と脱衣場しかない
シンプルな作り。
有り難かったです。
お風呂から上がって
さらにもう一杯とやっているうちに
17時30分の夕食です。
赤岳鉱泉名物ステーキがどーん!
ステーキにサラダ、けんちん汁という
メニューで
ごはんとけんちん汁はおかわりOKでした。
控えめに言って最高。
夕食後は部屋に戻って
もう一杯!
売店のワインをたくさん飲んで
売り上げに貢献しましたよー
朝食は5時30分なので
そろそろ布団敷いて
歯磨きしていたら
21時の消灯で電気が切れました。
山の夜と朝は早いので
すぐ就寝。
翌日の赤岳アタックに続きます。