いつもありがとうございます。
今日からゴールデンウィーク突入です。
久しぶりにたくさん人が動く
連休になりそうですね。
楽しい連休をお過ごしください。
さて、私はというと
ゴールデンウィーク関係なく
仕事の毎日です。
先日、休診日を利用して
出張撮影をお願いしました。
予約をして日時を決めて
仕事場に来てもらいました。
治療院の外観と内装、私の
プロフィール写真や施術風景など
WEBサイトの画像を新しくするために
写真を撮ってもらいました。
時間で料金が決まるので
時間内でアレコレとお願いして
予定通りの写真ができました。
出張撮影をお願いするにあたって
いろいろ調べたのですが
『カメラマン』という公的な資格はなく
普段の業務で腕を磨いて経験を積むとか
スクールに入って基礎を学ぶとか
アシスタントから入って学ぶことが
一般的なようです。
今は出張撮影のサイトで登録している人と
マッチングして決めたり
プロフィールや経歴などを調べて
交渉するパターンもあるようです。
なので
料金もまちまちです。
今回お願いしたところは
出張でたくさんの仕事をしていることと
個人ではなくきちんと会社として
仕事を受注しているので
信用できると思いお願いしました。
市内や地域でも
『自称カメラマン』は存在していて
個人で頑張ってSNSを
バンバンアップしているのを
見かけるのですが
他の仕事の片手間や
もともと別の仕事してたのに
カメラを買ったから急にカメラマンと
名乗り始めた程度の人くらいです。
やはり、そういうシロウトカメラマンを
使った人から聞くと
やたら明るすぎる写真や
シロウトの構図がすぐ分かるような
仕事で正直言って評判は良くないようです。
今回来ていただいたカメラマンに
失礼ながら
プロカメラマンと自称カメラマンの
違いについて聞いてみました。
すると、
最近はカメラの性能自体がすごく
良くなっているので
それなりの写真は撮れるそうです。
ですが、構図は
経験値が必要、
さらに大きく違うのは
ストロボを持っているか
使えるか
ということらしいです。
確かに今回も
室内での撮影では
ストロボを多用してましたし
レンズも被写体によって細かく
交換してました。
なるほど、勉強になりました。
私たちの世界では
治療の資格があるので
資格を取得して施術をするのが
当たり前のようですが
いわゆる整体やリラクゼーション、
カイロプラクティックなど
無資格でも仕事ができてしまうのが
現状です。
私のように業界外のことは
分からないことも多く
学びを得た一日でした。
私はプロとして
身の引き締まる思いでした。
ということで
自称プロにはお気をつけくださいね。
ということで
新しいプロフィール写真です！
では！
