いつもありがとうございます。
お正月休みも終わり、
今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?
私はこのお正月は
全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)観戦からはじまり
3日は家族とゆっくり過ごせました。
2日3日の箱根駅伝はテレビで見ました。
特に今年は青山学院大学の圧巻の走り、調整力に
あっぱれ!でしたね。
マスコミはこぞって
ピンクのシューズ!キミドリのシューズ!
厚底シューズ!とはやしたてていますが
走ったのはシューズではなく選手です。
選手にもっとフォーカスしてほしいですね。
そんな興奮のお正月が明けて
駅伝ロスになっていませんか?
そんな箱根ロスの方に
おすすめしたい一冊のご紹介です。
『箱根のメンタル』
この本は年末に買っていたのですが
箱根駅伝後にようやく読めました。
箱根駅伝を走った、今でも実業団で
選手を続けている14名の選手と
現役時代に箱根駅伝を沸かせた指導者3名の
インタビュー形式の本です。
テレビで映されることのない
エピソードが満載です。
それは
箱根で襷をつないだ者しかわからない
ストーリーがあります。
箱根駅伝に関しては選手強化において
否定的な意見も散見されますが
ランナーが現代にもいます。
お正月明けで
『箱根ロス』の方は
どっぷりと箱根駅伝の世界に浸かっては
いかがでしょうか?