いつもありがとうございます。
先日参加した
『第32回燕さくらマラソン』を
ブログで引き続き振り返ります。
昨年はコロナ禍で中止になり
一昨年との比較になります。
一昨年のブログはこちら↑
一昨年と運営での変更点は
ハーフマラソンのコースが
公認→非公認となり
給水はフタ付き紙コップ、
会場内では
検温、チェックシートの提出と
走るとき以外のマスク着用くらいで
特に影響はありませんでした。
コースもほぼ同じ感じで
アップダウンも変わらずでした。
天気は一昨年は
晴れて暑いくらいでしたが
今年は雨風が強く
この時期でも手袋で正解でした。
一昨年と今年の
トレーニング状況ですが
一昨年はこのレースを走る前に
1月から3月まで練習としてハーフを2本走りました。
今年はコロナ禍もそうですが
大雪の影響で12月、1月は
かなり練習量が不足しました。
2月後半から走り込めた感じです。
ですが、段階を追って
例年より早くスピード練習を
入れたせいかハーフくらいの距離なら
なんとか持ち堪えました。
距離だけではないってことですね。
プロや学生ではないので
限られた時間でトレーニングをするにあたりいろいろと工夫が必要ですね。
シューズに関しては
一昨年は
ナイキズームフライフライニットで走りました。
今年は
サッカニー エンドルフィンプロを使用。
自分としてエンドルフィンプロが
ハマった感があります。
エンドルフィンプロを実戦で使ったのは昨年の夏以来ですが、タイムトライアルなどで使っていたので影響はありませんでした。
周りを見渡すとほぼナイキばかりでしたね。
しかも、カーボンプレートを活かしきれていない日本人独特のちょこちょこピッチのランナーの多いこと。
活かしきれないランナーの足音は
ぺコンペコンという音なのでちょっと残念です。
上位のランナーでもそのような光景が
散見できたのでもったいないな〜と思いながら走っていました。
エンドルフィンプロは
キロ4分ペースで巡航するには
とても気持ちよく走れます。
今後の課題としては
もう少し全体的に追い込むことが必要かと。
5キロのタイムトライアルも
今回のハーフも
心拍数は165平均くらいでした。
距離が変わっても心拍数が
変わらないということは
まだまだ追い込み不足ということですね。
その辺りは
普段の練習から
限界突破していかないといけないですね。
これで
ジャックダニエルズの
計算式での現状が把握できたので
しっかり計画しながらトレーニングしていきます!
ダニエルズを知らないランナーは一読を勧めます!
ということで
『第32回燕さくらマラソン』を
一昨年と比較してみた、というブログでした!