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ミズノ ウェーブシャドウ4 レビュー!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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いつもありがとうございます。

 

『本気の反撃』というキャッチフレーズを掲げたプロモーションを展開してきたミズノ。

 

ミズノエナジー(MIZUNO ENERZY)という

新素材を使った真っ白なプロトタイプのシューズを使った選手が箱根駅伝で区間賞を取るなど話題になりましたが、ついにベールを脱ぎましたね。

 

ミズノエナジー(MIZUNO ENERZY)を

搭載したレーシングシューズ、ウェーブデュエルネオの予約販売も始まりました。

 

その、ウェーブデュエルネオの発売の前に、

高反発の新素材

ミズノエナジー(MIZUNO ENERZY)を搭載したシューズが先行発売されています。

 

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それが、ウェーブシャドウ4と

ウェーブレボルトです。

 

ウェーブレボルトはいわゆるデイリートレーナータイプのクッショニングモデルです。

 

今回購入した

ウェーブシャドウ4はウェーブシャドウシリーズの4代目です。

 

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4代目ですが、前作までのモデルとは

大きく異なります。

 

ミズノランニングシューズの

位置付けとしてはウェーブライダーなどの

デイリートレーナーと

スピードを上げて走るウェーブエンペラーなどのレーシングシューズの中間層になります。

 

ウェーブライダーなどを使っていたランナーがもう少しスピードアップするため、

またシリアスランナーの練習用という感じです。

 

ウェーブシャドウシリーズは

ドロップといって前足部とかかとの

傾斜があまりないのが特徴です。

 

傾斜がないので自分で前方向にからだを

誘導しなければなりません。

 

しかし、スピードを上げて走る時に

傾斜が少ないのでスムーズにテンポアップできます。

 

前作まではわりとしっかりした

ソールでドロップがない作りでした。

 

今回のウェーブシャドウ4は

ドロップがない特徴はそのままで

ミズノエナジー(MIZUNO ENERZY)を

搭載してより軽くスピードを上げて走りやすい構造になりました。

 

ウェーブシャドウ4のレビューです。

 

カタログ上では足幅は2Eとありますがさほどワイドな感じはなく、比較的細身の私でもしっかりフィットしました。

 

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アッパーはオーソドックスな作りで

ヒールカップはガッチリしていませんがフィット感は良いです。

 

デイリートレーナーよりは補強は少ないですが軽いのでテンポアップランに最適です。

 

足入れのフィット感はさすがミズノ。

 

立った感じ、足踏みした感じは

ミズノエナジー(MIZUNO ENERZY)

の反発を感じます。

 

キャッチフレーズが

『ミッドフッドで、加速を生み出せ』

とありますがスピードを上げた結果の

接地がミッドフッドやフォアフットになります。

 

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市民ランナーでも

短距離のダッシュはそのようになりますよね。

 

デイリートレーナーの

前方方向へのアシストが

スピードを上げて走るときに邪魔になる、

でもある程度のクッションがあると安心、みたいな使い方が良いでしょうね。

 

デイリートレーナー、テンポアップ、

レーシング、それぞれの使用用途に合わせて履き替えすることでそれぞれのシューズの機能を活かすことができますね。

 

ということで使い勝手は良さそうですが、基本的にテンポアップシューズのウェーブシャドウ4のレビューでした!